家族を感じる家
一生住む家だから、こだわりの注文住宅で建てる
歴史ある岩間建築5代目を引き継ぎ、自然素材の本物の良さを理解した家づくり。
和風・洋風を問わず、住む方お一人お一人をイメージして丁寧に作り上げていく。
現在は、プレカットによる工期短縮でプラモデルのように作られるものが多い。
できれば、住む方の生活をイメージして、材料一本一本を手で触れて、目で見て気持ちをこめたい。
そんな仕事を心掛けています。
家づくりの流れ
1.資金計画
理想と並行して現実も見据える必要があります。
お金の話を抜きに理想だけを固めても、結局予算が足りず理想を削ることになります。
家づくりは、理想と現実の間を行ったり来たりの繰り返しです。資金計画は「無理のない」計画を組むことが基本。無理をするほど生活にゆとりがなくなり、楽しみも減ります。
弊社は、提携のファイナンシャルプランナーがおります。まずは、無理のないお客様の予算の共有から始めましょう。
2.土地探し
どの街に住むか固まったら、土地を探します。親御さんの敷地に建てる方もいらっしゃるでしょう。
まずは、お客様の今後の生活スタイルを見つめ、検討しましょう。土地の金額は、南側道路や角地などによって大きく違ってきます。
しかし、単純に図面だけみて条件の良い土地を検討するだけでなく、プランをかける人と一緒にいく事で、安い土地でも設計士さん次第でお客様には最適な土地が見つかるかもしれません。
3.基本プランと見積もり
「理想の暮らし・家」のイメージを伝え、プロとしての案を弊社提携の設計士が提案します。
これを「基本プラン」と呼び、この案で概算見積もりをお出しします。
4.契約
上記内容が気に入り、納得頂いた上で契約となります。契約書を取り交わし、正式な契約となります。住宅ローンの審査も進めます。
5.実施設計・確認申請
基本プランを元に詳細な設計図を仕上げます。この間もやりとりしながら、理想の家を協働で練り上げていきます。
実施設計が終わったら、その図面で建築確認申請を行い、審査を受けます。こちらは、弊社にて手続きは代行致します。
6.地鎮祭・着工
着工前に工事の安全を祈願する「地鎮祭」を行います。段取りは弊社が致します。
お供え物や初穂料、玉串料などが必要となります。その後、着工となります。
7.上棟式
竣工後も建物が無事である事を願って行う儀式で、基本的に構造が完成した際に行います。
8.引き渡し
完成後、弊社が自主検査を実施、その後公的な完了検査を受け、問題がなければ引き渡しになります。
残金の精算、登記などをこのタイミングにて行います。